私は今、ずぼらでダメダメな生活を改善して、スマートで優雅な暮らしをすることを夢見ています。
そのために、日々色々と模索している最中なのですが、この40年以上培ったずぼらな生活は、ただ漠然としているだけじゃ、ちょっとやそっとじゃ変えられないと思うんですね。
そこで、まずは自分の生活の駄目な所を目をそらさず直視することでショックを与え、反省することでやる気を出そうと思いました。
そうしたら、やる気だけじゃなくて、自分の生活の駄目な所(問題点)を見つけ、より細かい理想(目標)を見出すことで、次に取るべき行動が色々と湧き出したんです。
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1、駄目な自分を振り返り問題点をみつける
パートをしていた時の私の生活は、
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6:30 子どもと共に起床
旦那のお弁当り
子どもに朝食を食べさせる
台所で立って朝食(コーヒーだけ)
7:20 子ども登校 自分の身支度
7:40 出勤
14:30 帰宅 昼食
13:00 子ども帰宅
昼寝、家事、SNSチェック、PC
19:00 夕飯の支度
夕飯、夕飯の片付け
22:00 自分時間
PCをだらだら
見捨てられない家事
1:30 入浴
2:00 就寝
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こうして見ると酷いですね。家庭のあるお母さんの生活じゃないですね。
《生活の駄目な所(問題点)》
① 朝時間の使い方
夜寝るのが遅いので、朝がなかなか起きられません。睡眠時間が4時間ほどですから当たり前ですね。
ギリギリまで寝ているので、朝の時間はバタバタ。旦那のお弁当は冷凍食品たっぷり(我が家ではチンチン弁当と言っています)。子供の朝食は菓子パンだけとか。
自分の朝食は、お弁当を作りながらコーヒーだけのことがほとんどでした。
新聞は、私が出た後、旦那が出勤する時に郵便受けからとって玄関に置き、私が帰宅時にそれを出窓に置いてそのまま。連勤の時は5日くらい開かずに貯まっていました。
② パートから帰ってからの時間
定時に帰れることはほぼ無く、朝食無しで激務をこなしてからの遅い帰宅ですから、もうお腹ペコペコのへろへろ。睡眠時間も足りていないし、とりあえず味の無いその辺にあるものをお腹に詰め込んだら、眠くなって当然ですね。
調子の悪い時はそんな感じでほぼ寝て過ごし、夕飯作るのもめんどくさい。間にあわないから惣菜や、家族だけ外食に行ってもらったりとか。
調子がいい時は家事をするかというと、やる気が起きず自分時間確保、だらだらと。
子どものことに気をかける精神的余裕も無く、本当に放置でした。
夕飯を食べたらそのまま寝てしまって、気付いたら夜中4時。それから食器の片づけをしたりお風呂に入ったり、そんな事をしていたらもう朝・・・という日もあったり。
③ 夜寝る時間が遅い
昼にたっぷり昼寝をとっているので、なかなか寝られません。子どもが寝てからやっとこの時間になって覚醒。着るものや使うタオルが無いから貯まった洗濯物をし、つまった排水溝を掃除します。家事が苦痛でしかありませんでした。
自分時間も欲しいから、だらだらパソコンで動画やHPを見て過ごし気付けば2時前。さすがに危機感を感じ、シャワーを浴びて布団に入って数秒で意識無し。もう悪循環ですね。
2、理想の時間の使い方を考える
自分の生活が問題だらけなのが分かると、ここをこう直したいという思いがふつふつと湧き上がってきました。
《理想(目標)》
① 朝時間の使い方
ネットで、他の方の時間の使い方や家事のやり方を勉強していたら、朝~午前中の時間の使い方が大事だということに気付きました。
実際、パートをやめてから午前中に家事をすることが増えたんですが、むちゃむちゃ朝~午前中に家事をすると気持ちいいし効率がいいんです。
朝~午前中の時間を充実させるために、どこをどう直したいのか、どうしたら直せるのか、具体的に考えていきたいと思います。
② 自分時間の使い方
自分の精神を保つため、自分の好きな事をすることっで大事ですね。でも、私はあまりにもだらだらと無駄に時間を使いすぎています。子どもも可愛くないわけではないけど、自分の時間の方を優先しすぎですね。
「やりたいこと」「やらないといけないこと」をきちんと整理して、無駄なことは省き、出来るところは時短して、もっと上手に時間を使えるようになりたいです。
③ 睡眠時間の確保
ついつい夜更かししてしまうのですが、自分にとってベストな睡眠時間がとれるように、時間の調整と工夫を考えたいと思います。まずは、どれくらいがベストなのか知ることからですよね。あまり寝すぎると、頭が痛くなったり、かえって眠くなったりするので。
【追記】睡眠について勉強して、ベストな睡眠をとるための計画を立てました。
3、終わりに
長くなってしまったので、今日はここまででで終わります。今後は、理想の時間の使い方に少しずつでも近づくため、具体的にどうしたらいいかを考え、とりあえず色々やってみたいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。