スマートに暮らしたい

健康と幸せのために、心と部屋の片付けから

更年期の過ごし方と家族への思い

こんにちわ、ゆうりんです。

 

「私の体に起こっている更年期の症状」を書いてみました。

長い文章ですが、よろしかったらこちらもご覧ください。

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文章を書いていて、自分について整理していくうちになんだか気持ちがスッキリしました。

自分にとっては書いて良かったと思います。

 

白いコスモス

更年期をいかに過ごすか

私はただ今、心身共にしんどい真っ最中なのですが、「できるだけ楽に、早くこの状態から脱出するためにどうしたらよいのか」を常に考えています。

その中で心がけていることを書いてみます。

正解は分かりませんが、何かの参考にしていただければ嬉しいです。

 

1、更年期(40~60代)に体の不調を感じたら、まずは婦人科に相談しよう

体の不調を感じたとき、何科にかかれば良いのか迷いませんか?

生理が長引いたときは、さすがに婦人科にかかるべきと分かりました。

 

でも、高血圧の時は、内科?それとも脳神経外科

そして、精神的にしんどくなったときは、精神科?それとも心療内科

と、何科にかかれば良いのか迷いました。

 

定期的に婦人科に通っていたので、その時相談することが出来て、結果的にはそれが良かったと思っています。

婦人科の看護師さんにも「女性がその時期に、それっぽい体の不調を感じたら、とりあえず婦人科にかかってみるといいですよ」とアドバイスをいただきました。

 

風邪の症状があったり、体の痛みだったり、明らかに分かる症状ならその科に行くべきだと思います。

でも、生理前になると症状が現れたり、症状の浮き沈みが生理の時期となんとなくシンクロしていると感じたら、婦人科に行くことをお勧めします。

 

産婦人科でも診察してもらえるのですが、待合室には妊娠を控えた幸せそうな若い女性が多くて、私みたいな年齢の人が行くと明らかに婦人科って分かってしまうので行きづらく感じました。

近くに婦人科があれば、そちらの方が安心して行けますね。

 

2、家族に体の状態を伝え、助けてもらい、甘える

体調によって夕飯を作れない日が続いたり、掃除や洗濯もできず放置してしまう日が多々あります。

いつも罪悪感でいっぱいなのですが、家族は今の私の体調を理解してくれているので、その気持ちに甘えさせてもらってます。

「今日は頭が重くてしんどい」とか、「今日は気力がわかなくて動けない」とか、「今日はイライラしているからごめん」とか、その日の体調をきちんと伝えているので、それに合わせて動いてくれている感じがしてありがたいです。

 

家族に何か助けてもらったら、その都度「ごめんね」じゃなくて「ありがとう」と伝えるようにしています。

 

体調なんて自分しか分かりませんから、我慢して平気なふりをしてしまいますし、家族に「察して」とか「気づいて」とか無理な話です。

「どうして気遣ってくれないの!」って腹を立てず、きちんと体調も気持ちも言葉で伝えることが大切だと思います。

そうすれば、自分も家族も気持ちが楽になると思います。

 

妻やお母さんが40~60才代になって、急にずぼらになったり、ヒステリーに怒りだししたら、それはもしかしたら女性ホルモンが悪さをしているのかもしれません。

「人格が変わってしまった」とか「ダメな人間になってしまった」とか思って嫌う前に、大切な人なら「どうしたの?」って話を聞いて欲しいです。

自分でも気づいていない場合もありますが、自覚していてもどうしようもなくて、一番自分を責めているのは自分自身だったりしますから。

気分が悪いかもしれませんが、身近にそういう方がいたら、どうか寄り添って欲しいと思います。

 

3、ケセラセラ

掃除はしなくても死なないし。

洗濯物が山になり、明日着ていく服がなければ自分でどうにかしておくれ。

夕飯が作れなくても、カップ麺や弁当があるじゃない。

多少動けるときは、冷凍食品やレトルト食品も強い味方。

いつかは終わるから、その時までやり過ごそう。

 

そう言い聞かせて生きています。

そうでもしないと罪悪感に押しつぶされてさらに病んでしまって、悪い方向に行きそうな気がするから、ゆるしてください。

 

早く普通の体調に戻りたい

今の一番の願いは「心身共に健康を取り戻したい」ということです。

早く元気になって、まっとうな生活がしたい。

幸せな毎日を送りたい。

そう願っています。

 

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。