新年早々痛い話ですみません。
急いでトイレに入ったら、入り口の柱に足の小指をぶつけてしまいました。しょっちゅうそこらじゅうでぶつけるのですが、今日の痛みはそれほどでもなく見もしませんでした。気がつけば床に血がぽたぽた・・流血してました。
「怪我をする」こと自体は昔からしょちゅうなので問題は無いのですが、近年気になっているのは「ケガの重症化」と「痛みへの鈍感さ」と「記憶のないケガ」
20代の頃は、足の小指をぶつけてもその時痛みで悶絶するくらいで、その日のうちにすっかり治っていました。それが最近は小指の根元が黒くなってしまったり、流血したり・・・痛みは昔ほどでは無いのに、明らかにケガは酷くなっている気が。
これは、老化で危険回避能力(空間認識力、運動能力、動体視力)が低下している上に、痛覚まで低下してるってことなんでしょうか。とても怖いです。まだまだ40代、若い気でいましたが、着実に老化していってるなと感じてしまいました。今後どうなってしまうのでしょう。いつか足の小指がもげるかもしれない。将来が不安になってしまいました。
そしてさらに深刻なのが「記憶のないけが」
いつ打ったのか分からない青あざ、擦り傷・・・。肉体的に弱くなってるのか、それとも痛覚や脳が老化しているのか・・。
お正月前より左手の人差し指が痛かったのですが、見た目なんともなくぶつけたとかいう覚えもない。お正月はほとんど指を使わなかったので痛みもなくなって忘れていたのですが、お正月が明けて家事をし始めたらまた痛みが復活してしまいました。そして明らかに腫れてる。
この原因がわからない痛みとか怪我とかって、すごく怖いな~って思うのです。
歳をとっても健康で痛いところも無く気持ちよく生活したいです。切実に。
とりあえず、人差し指十分に曲げ伸ばしが出来ないので、明日病院に行ってきます。痛みも動きも元どおりになりますように(><)
<01/08追記>
病院に行ってきました。レントゲンには異常は見られないとのこと、でも腫れてるから塗り薬とテーピングでの安静で様子をみることになりました。
原因が分からず、寒くなったら痛みが出てくることがあるから・・なんて言われたけど、それってお年寄りがよく言われる症状ですよね(^^;)
色んな意味でショックだ~。