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失敗から学ぶ、フローリングを痛めない掃除とワックスの使い方

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 築約25年、我が家のフローリングは傷や痛みがひどく、そこかしこがきしみ、歩くと沈み込んでしまう所もちらほら出てきました。

 調べてみると、一般的なフローリングの耐用年数は10年~20年。うちはそれ以上なのでもう張替えの時期のようですね。

 でもちょっと待って。耐用年数10年~20年って、10年も差が。

 この10年の差には、使い方や日常の手入れの違いがかなり影響しているのではないかと思います。

 我が家は失敗した一例。我が家の現状を見ながら、正しいフローリングのお手入れの方法について考えてみます。

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1、汚れたらすぐに拭き取る


 汚れたらすぐにとれば大抵はサッと取れるのですが、日にちが経てば経つほど、汚れが蓄積すればするほど頑固に取れにくくなります。

 そうすると長時間ゴシゴシと拭いたり、洗剤を使わないといけなくなり、床への負担が増えていきます。ワックスも取れてしまいますね。


 そういう時に便利なのが濡れたタイプのフローリングシート。サッと取り出して汚れた部分だけをササッと拭けば、大抵の汚れは取れてしまいます。

 子どもが赤ちゃんの頃は、おしり拭きで食事の後に口拭いたり、手を拭いたり、床を拭いたり、便利でしたね。

 

2、水分はついたらすぐ拭き取り、水拭きはやりすぎない


 フローリングの床を濡れたままにしておくと、ワックスがふやけて白くなったり痛んでしまいますね。我が家の脱衣所の床は、子どもが濡らしたまま数時間放置したり、濡れたままのバスマットを置いていたりしたので、一部が黒く腐ってしまいました。

 フォローリングに水分は大敵。こまめに拭き取る事が大切です。

 
 もう一つ気をつけなければいけないのが水拭き。

 素足で歩くので、どうしても足の油脂やよごれですぐにべとべとになってきます。水拭きするとスッキリ。なのでほぼ毎日水拭きをしていたことがありました。

 これは、トイレの前の廊下です。

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 風通しが悪く、日陰で昼間でも電気が必要な場所です。床に白っぽい丸く際が出来ているのがわかるでしょうか?おそらくカビです。

 天気が悪い日も関係なく毎日水拭きをしていて、乾かないまま放置していたらこうなってしまいました。水拭きをするとワックスも取れてしまいますし、必要以上にするとかえって駄目ですね。


 毎日のお掃除は、乾燥タイプのフローリングシートや掃除機で埃を取り除き、2~3日ごとに天気のいい日を見計らって水拭きをするのがいいかもしれません。もちろん、水拭きの後は風通しを良くして早く乾かして。

 天気が悪い日が続く場合は、水拭きの後に、から拭きをしておくほうがいいかもしれません

 

3、正しくワックスを使ってフローリングの保護を


 私は、新婚ほやほやのやる気がみなぎっていた頃に大失敗をしてしまいました。

 「フローリングをピカピカにしよう」そう思い立って、キレイで全くはがす必要のないフローリングの床のワックスを床クリーナーで全部剥がし、ワックスを塗りました。

 ワックスの効果は6カ月。私のやる気は6カ月もちませんでした。

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後悔1、剥がす必要のないワックスを剥がしてしまった

 プロが塗ったきれいなワックスです。耐久性もよいもののはず。無知な私は、それをきれいに剥がしてしまいました。

 しかも、剥がす時に使った床クリーナー、これは完全に洗成分を拭き取らなければいけません。手馴れていないのでずいぶんと時間が掛かり、床はその間ずっと濡れたままになっていました。


 このとき剥がさず上塗りをしていれば、これが一番の後悔です。

 

後悔2、耐久の短いワックスを選んでしまった

 ワックスを選ぶ時、色々と種類があってどれを選べばいいのか分かりませんでした。とりあえずどこのお店にも置いてあった有名メーカーの、値段も手ごろなモノを選んでしまいました。

 上塗りだったら十分だったんです。私がずぼらじゃなかったら耐久6ヵ月でも良かったんです。ワックスは悪くない。


 ワックスをすべて剥がした後のワックスは、少々値段が高くても、耐久性、耐水性の高いタイプのワックスをオススメします。

ずぼらさんはもちろん、子どもが出来たり仕事に出たり、いつ生活が変わって家に手をかけられなくなるか分かりませんから。

 

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後悔から考えるワックスの使い方

・6カ月ごとくらいにワックスを上塗りする

 汚れをきれいに取り除いてからワックスを上塗りします。6カ月経ってなくても、よく水拭きするところなどはもっと頻回に塗ったほうがいいかもしれません。上塗りならワックスシートも簡単に塗れるのでよさそうです。

 

・2~3年ごとくらいにワックスの剥離&塗りなおし

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 この黒いのは汚れではなく、ワックスと汚れが交じり合って黒くなってしまったものです。こうなると、上塗りしても効果はありません。ワックスごと黒いものを全部剥離する必要があります。

 どうしても素人仕事だと剥離に時間がかかり、ワックス塗りもムラが出来てしまいます。業者にお願いするのが一番だと思いますが・・。

 自分でするなら自己責任で。剥離した後は、なるべく耐久性、耐水性の高いタイプのワックスを塗って仕上げるのをオススメします。

 

4、傷がつきやすいところはフローリングマットで保護する


 我が家で唯一、台所の調理台下だけはずっと床にマットを敷いて使用しています。

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 マットの下の床は、15年前とほぼ同じような状態を保っています。

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 以前は布製のキッチンマットが敷いてありましたが、汚れても洗えず、掃除機をするのも気が引けるくらい汚く臭いを発していたので、今のこのフローリングマットにめぐり合い、とても快適に過ごすことができるようになりました。

 濡れても汚れてもさっと拭けて清潔が保て、食器などを落としても床を傷つけることなく、割れるのを防いだ事もありました。

 
 私が今、フローリングマットを敷いておけば良かったと一番後悔している所は、食卓机と椅子の下です。

 いすの足には100円ショップから買ったいすの足の靴下をして使っていますが、これすぐに埃が貯まるし、ゴムがゆるくなって抜けてしまうんですね。子どもも主人も、抜けてもお構いなし、そのまま使うからすごく傷がついてしまいました。

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 食べこぼしなんかでよく汚れるので水拭きをしょっちゅうしますし、ここの痛みも酷いことになってしまいました。

 

 素足に床はとても気持ちよく、何も敷かないと掃除も楽かもしれません。でも、床へのダメージを考えると、よく汚したり傷つけたりしやすいところは、最初からフローリングマットで保護しておく方がよさそうです

 

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5、直射日光が当たらないように、カーテンやすだれなどで保護する


 南側の窓に面したフローリング。

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 我が家で一番、ここが床表面の状態が酷い場所です。

 殆どカーテンを閉めず、レースのカーテンのみで15年以上。ここも、新婚当初に一度ワックスの剥離と塗りなおしをした場所です。

 普段はほとんど通らない場所なので汚れもつかず、掃除機で埃を取り除くのみでほとんど拭き掃除をした記憶がありません。

 
 真夏にここに立つと、強い直射日光で床は焼けるように熱くなっています。また、フローリングは紫外線による日焼けの影響を受けやすいようです。熱と強い紫外線で、床へのダメージは相当なものだったと思います。


 天気のいい日にカーテンを開けて、日の光を家に入れると気持ちがいいですね。

 でも、フローリングのためには、日差しの強い日にはカーテンを開けるのを控えたり、すだれなどで光を弱くするなどしていればよかったかもしれません。お洒落な敷物を敷くのもよさそうですね。

 また、きちんと定期的にワックスをしたりしていれば状態は違ったかもしれません。

 

まとめ


 フローリングは、年を追うごとに日頃のお手入れの結果が出やすい場所だと思います。

 床がボロボロになってしまってから後悔しないように、どうぞ少しでも参考にしていただければと思います。


 15年前の私に、このブログを読ませたい。