昨日は、ガス台をキレイな状態で保てたお話をしました。
それと同時に、今流し台シンクの方もきれいな状態を保てるように試行錯誤している最中です。
きれいな状態を維持するために、なくした物と増やしたものがありました。
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お掃除を簡単に!なくしたもの
ガス台の周りもでしたが、置かなきゃ汚れないんです。見た目もスッキリしますしね。
そこで、なるべく物を置かないように考えました。
①三角コーナー
これは、無くしてからもう10年以上になります。以来、不便なことは全くありませんでした。三角コーナーの汚れや臭いで困っている方は、なくすと楽ですよ。
生ゴミは、水に濡れた状態で長時間置いておく事で腐敗が進み、菌が繁殖して強い臭いを発するようになります。
三角コーナーに入れた生ゴミは、どうしても濡れてしまいますね。そうすると菌の繁殖に最適な培養地を作ってしまうことになるのです。
うちでの生ゴミの処理は、野菜の皮や玉子のカラなどはぬらさずナイロン袋に入れ、生ごみ用のバケツに入れてゴミの日まで置いておきます。
魚の頭や内臓は新聞紙の上で切り落とし、そのまま丸めてナイロン袋に入れて冷凍室へ。ゴミも新鮮なので、冷凍庫に入れても汚く感じません。
汁の中に具が混ざったようなものは、排水溝のフタを黒いゴム状のものから金属のフタに替えているので、そのまま流し、ひかかったものは水を切って袋にいれてしまいます。食器洗いの時に流れた細かいゴミなども、大きいものはここにひかかっているので、その手で捨ててしまいます。
これは、三角コーナーをなくした時に、100円ショップで購入しました。細かい網状のもあったのですが、この穴が大きめのものが掃除がしやすくてオススメです。今も売ってるのかな?
②洗剤置き、スポンジ置き
ここもすぐにぬめりや黒かびが繁殖して気持ち悪かったので撤去。とはいっても、スポンジを置くところは無いと困るので、100円ショップからスポンジだけをひっかけられる一番面積の狭いものを選んで使っています。
スポンジの乾きもいいし、特に不便な事もなく継続中です。
③包丁、まな板置き(位置がえ)
最近まで、包丁、まな板置きを水きりラックの奥に置いていたのですが、シンクで水を使うと足がべちゃべちゃになってしまい、黒かびがわいている状態でした。
置いたまな板も、まな板の下にした方に黒かびが生えやすかったりして不衛生だし、何より掃除の時にとてもじゃまだったんです。
そこで、日当たりの良い出窓の方に移動しました。
そうしたら、シンクの掃除はものすごくしやすくなりました。でも、出窓がごちゃごちゃしてしまってそちらの掃除の方がめんどくさくなってしまいました。
なので、使い勝手を考えると出しておきたいのですが、今後はシンク下などに収納することも検討中です。
すぐにお掃除できるように!増やしたもの
汚れに気づいたときに、きれいにしたい気持ちが冷めてしまわないうちに掃除が出来るように、お掃除道具を常備するようにしました。
①シンク洗い用スポンジ
毎回使っているので、スポンジの汚れも気になりません。これまた100円ショップで、引っ掛けて宙に浮かせるタイプのスポンジを購入しました。
②重曹、セスキ炭酸ソーダー
すぐに使えるように、重曹はこれまた100円ショップのふりかけに使える容器に詰め替えて、シンクにパラパラと粉のまま振りかけてスポンジでゴシゴシ。見違えるようにきれいになります。
重曹を流すようになってから、なんとなく排水溝からの臭いも薄くなった気がします。
セスキ炭酸ソーダーは、主に蛇口やその周りなどの台の上の方で使います。水周りだからクエン酸でとも思ったのですが、やってみたらぴかぴかになりました。汚れの正体は、実は油汚れが多いのかも。
③キッチンダスター、歯ブラシ
これも蛇口やその周りなどの台の上をキレイにするときに使います。
歯ブラシは、ホテルに泊まったときにもらってきた未使用の歯ブラシを繰り返し使っています。ものすごい汚れなら1回使ったら捨てないと汚い気がしましたが、そんなに汚れていないので繰り返し使っても気になりません。
キッチンダスターは洗って繰り返し使えるし、汚くなったら捨てられるのでとても重宝しています。
その結果、現在の状況
ガス台同様、きれいを維持できています!排水溝のネット替えも、詰まってからどうしようもなくやっていたのが、1週間ごとに替えるように計画してから苦じゃなくなりました。
素手で掃除が出来るんです!ものすごいドブの臭いとこびりついたへどろを、息を止めながら手袋をして掃除、もうやりたくない。
シンクがきれいになったら、やはり奥のタイルの黒ずみが気になり始めました。タイルのひびもなんとかしなきゃ。
というわけで、この調子で、流し台シンクの方の掃除もがんばります^^