睡眠を削ることは命を削ること。
私は体調を崩してからやっとそのことに気付きました。後悔しても仕方がないから、せめてこれからは睡眠を削らないように、少しでも体調が回復して落ち着くようにしたいと思っています。
そんな中、まさしくそれ!って大きくうなずいたツイートがあったので紹介します。
なるほどなぁ。。若いときに無茶できるのは、単に借入能力が高いだけで、着々と健康に生きられる年月削っているだけだったのか。。。歳を重ねて無茶ができなくなるのは、もう健康銀行に「あなたのこれまでの信用では、もうお貸しできません」て言われてるってっことなんだね。
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2018年12月30日
結果がでる努力ができているときというのは
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2019年1月16日
・睡眠、栄養、運動をしっかり確保できている
・努力に集中できる環境が揃っている
・規則正しいリズムがある
・努力の目的に納得いっている
・努力の仕方を相談できる相手がいる
・たとえ相手がライバルであっても助言を素直に聞き入れるほど心が開いている
20代から30代前半頃くらいまでは、いくら徹夜しても無茶しても一度眠れば元通り、健康は普通のことで気に留めることもありませんでした。好きなものを食べて好きなことをしないと時間がもったいない、眠るなんて時間のムダとも思っていました。
きちんと寝て、栄養とって、運動しないと歳をとってから絶対後悔します。生を全うしてぽっくりと苦しまず死にたいと思ったら必須。若い頃に無茶をすればするほど、病気やなんやで苦しむ時間が増える気がします。
私も、今からでも心がければ少しでも取り戻す事が出来るはず。そしてこのことを我が子にも教えていきたいと思います。
若い頃は苦労したほうがいいとか、体が丈夫だから多少の事は大丈夫とかいって無茶をさせて自分の利を得ようとする大人が沢山いますが乗っちゃだめです。真面目な子とか素直な子はついつい従ってしまいますが、その代償を負うのは将来の自分だけで、その大人たちは全く補償してくれないですから。
若い人もキチンと寝なきゃダメ。健康は普通のことではないし一度崩したらなかなか取り戻せませんからね。