こんにちわ、ゆうりんです。
最近、洗濯物からいい匂いがしなくなりました。柔軟剤をたっぷり入れてみても全く効果無く、むしろこれは雑巾臭・・・?。
ハッ!となって洗濯ネットの裏を見てみると真っ黒なカビが生えていました。そういえば半年くらい全く手入れしていなかった^^;
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洗濯槽クリーナーでお掃除
そこで、洗濯槽クリーナーでお掃除することに。洗濯槽クリーナーはダイソーで購入。前は300円位したと思うのに、それが110円で買えるなんて素敵。
洗濯槽にお湯をたっぷり入れていざ投入。
そこでふと「槽洗浄」機能があることを思い出しました。でも、使い方が分からない。そそくさと取扱説明書を取り出し・・・そこで11時間もかかることを知りました。
今日の分の洗濯をしてから取りかかれば良かった~と後悔したのですが、もう後には戻れません。洗濯槽クリーナーをトポトポと入れて「槽洗浄」開始。終了予定は深夜2時。翌日に仕事から帰宅してから続きをやることになりました。
途中気になって(怖い物見たさで)何度も止めてのぞいて見てしまった。
茶色く濁った水の中に無数の浮遊物・・・この中で洗濯して、その洗濯したタオルで顔を拭いていたなんて・・キモチワルイ。
翌日になり、仕事から帰宅して早速掃除の続きをしました。
洗濯槽クリーナーはさすが効果的、洗濯槽内が光って見えます。
一見きれいですが、洗濯ネットや裏の細かいところはまだ少し黒カビが。まだ洗濯槽の見えないところには残っていそうです。とりあえず出来ることを・・と、見える範囲を歯ブラシでこすってきれいにしました。
一番汚かったのは柔軟剤投入口。ここは洗濯槽クリーナーではきれいに出来ない場所なんですね。細部に手を突っ込みながら赤カビやら黒カビと格闘。
あと、洗濯槽の周りのほこりや髪の毛を歯ブラシでかき出したり拭いたり。結構な大仕事になってしまいました。
塩素のにおいが残っているのが気になったので、念のためもう一度最大水量で普通に洗濯機を回して終了。おかげできれいさっぱり。
その後で回した2日分の山の洗濯物はいい匂いがしました。良かった~。
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洗濯機(洗濯槽)をきれいに保つために
半年ぶりに洗濯機の掃除をしたわけですが、洗濯機がまだ新しいのもあってか、そこそこリカバリー出来ました。
というのも、以前使っていた洗濯機はとても古く(旦那が)全く掃除をしていなかったものだったので、洗濯槽クリーナーを使っても全くきれいになりませんでした。黒いうろこ状の物がいっぱい出てきて、その後何度洗濯機を回しても次々と出てきて・・。その後数日は、洗濯物を回したら洗濯物にその黒いうろこがつく状態に。かえって洗濯槽クリーナーを使うのもためらうほどでした。
今の洗濯機も、このままでは同じようにリカバリー不可能になってしまいます。そこできれいな洗濯機を保つため、定期的にお手入れしようと思いました。
日々のお手入れ
使わないときは洗濯槽の蓋を開けて乾燥させる
洗濯槽乾燥機能を使う(週1回)
カビ対策には乾燥が一番。洗濯機を回す回数が多い家庭の洗濯機ほど、ぬれた状態が長くなるのでカビが生えやすいと聞いたことがあります。
洗濯槽内に洗濯物を入れておかない
洗濯機の中にぬれたタオルなんか入れておくと、格好のカビ繁殖地になってしまいますね。すぐ洗濯しない物はかごにかけておくといいかも。
洗濯槽の周りを使ったタオルでささっと拭いておく
洗濯槽の上部や洗濯機の蓋の上は、衣類を扱うところだからすっごく埃がたまるんですね。あと髪の毛と。めんどくさくてしばらく掃除せずにいると、ねっとりとこびりつき掃除が大変に。
日々使うタオルで拭いても抵抗がないきれいなうちに、洗濯の度にささっと拭いてしまっておけばきれいが保てるし大変な掃除をする手間も省けますね。
月1回のお手入れ
衣類専用の塩素系漂白剤で「槽洗浄」をする
取扱説明書に書いてありました。きちんと読んでおけば良かった。これ習慣にしたいと思います。ちゃんとその日の洗濯をすませてから、終わったらすぐ蓋を開けて乾燥できるよう「槽洗浄」終了時間を計算してやります。これは、汚れがひどいと思ったら洗濯槽クリーナーでやってもいいですね。
まとめ
洗濯槽は乾燥と定期的なお手入れで黒カビを防ぐ
黒カビは生えてしまったらお掃除が大変ですし、リカバリーできなくなることもあります。大変なお掃除をする手間を省き、毎日気持ちよくお洗濯するために、日々のお手入れ、がんばりたいと思います。