こんにちわ、ゆうりんです。
今年も足下が寒くなってきたのでこたつを出しました。
正方形の小さなこたつ。旦那が独身時代から使用していたもので、購入してから20年は経っているでしょうか?古い物ですが作りがしっかりしていて、子どもが乗って上で飛び跳ねても壊れませんでした。また、天板が一枚板で出来ているので重く、布団が動きづらいのがとてもいい。角が丸くシンプルなデザインもまた気に入っているのです。
でも、子どもが大きくなってくると、さすがに窮屈に感じるようになってきました。冬はこたつで夕飯を食べることも多く、お皿が乗りきらないのも難点。そこで、大きなこたつが欲しいなぁと思い始めたのが約5年前・・・未だ小さなこたつでがまんしています。
これ買おう!って思えるこたつがない
毎年冬になるたびに満足のいくこたつを探すのですが、「これ!」っていうものに巡り会えずにいます。理想としては「我が家にあるこたつをでっかくしたようなもの」
まず、1枚板のこたつ自体少ない。家具調の高級こたつなら見かけるのですが、それはデザインがこっていたり、角があったり、無駄な装飾があったり・・・。とにかく掃除がしやすくて使い勝手が良くて丈夫なこたつが欲しい!私は高望みをしているのでしょうか。
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こたつを「家具」として考えるか「消耗品」として考えるか
私の感覚では、こたつは「家具」なんですね。一度買ったらずっと使い続ける物だから失敗したくないって思うと、購入に慎重になってしまうんです。
合板で気に入るデザインのものはお手頃価格であるのですが強度に心配が。私の感覚ではそれは「消耗品のこたつ」。壊れたら買い換えればいいけど、大型のものって処分が大変だからあまり買い換えをしたくないんですよね。
もうこのまま買わなくてもいいんじゃないか説
なんだかんだでこたつの買い換えを考え始めてから約5年経ってしまったわけですが・・・もうこのままでいいような。いままでもやれてきたんだし・・とも思うようになりました。
いやいや、よく考えると不便な生活をずっと我慢し続けているわけです。毎年毎年冬になると、理想のこたつを追い求めて家電屋さんを回ったり、楽天やアマゾンで検索したり・・・どれだけの時間を無駄に使ってきたか。そろそろ決めなきゃ。
消耗品としてのこたつの良さ
ずっと「家具」としてのこたつを探していましたが、「消耗品」としてのこたつを買ってもいいのかなって今は思っています。
ふと考えると、大きくなった子どももあと数年したら巣立っていく訳です。一生ものの「大きなこたつ」を買わなくても、その巣立っていくまでの間、快適に暮らせる「大きなこたつ」があれば十分じゃないかと思うようになりました。
そして・・・そんなこんなで理想のこたつを探しまくった結果、今広告が色んなこたつをおすすめしてくれてますよ(笑)
残念ながら今年は色々な家電を買い換えたので懐寂しく、新たな悩みが買い換えを阻んでいるのでした。