今回は、昨日着手した和室のマンガとダンボールの山の解体作業状況を。
汚部屋写真注意です。
まずは洗濯物干しを主人の拠点の隣の部屋に移動して、作業スペースを確保。
これで、この部屋が片付くまでずっと主人は洗濯物ものに囲まれて眠る事になります。
そして、使えそうにないダンボールをたたみつつ、物を全部部屋の真ん中に移動。とにかく凄い量の埃。雑巾と掃除機を駆使して払いながら、何度も掃除機をかけつつ移動させました。
山に隠れてた部分もすごい埃。
乾いた雑巾と掃除機でお掃除。
物があった部分に掃除機をかけて乾拭きしてとりあえず終了。ダンボールの山がきれいさっぱり。
このまま終了ならいいんですけどね。ここは、主に売ってもいいと了承が出た本と私の本、私のテリトリ(仮置き場)になります。
そして、隣の部屋との境の動線の真ん中で一番邪魔になる場所が、主人が置いておきたいといった本の仮置き場になります。とにかく我が家には置き場所がないので、置き場を確保しようと思うと、その場所も断捨離して空間を空けないといけません。
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私の策略
愚痴になってしまいますが、うちの主人、結婚してから一度も自分から掃除や片づけをしたことが無いんです。言ってやっとやり始めてもすぐに何か用事を言い訳に逃げちゃう。
だけど、私がいくら散らかしていても汚くしていても一切口を出さないから、夫婦生活は続けていられるのかなって思うんですが、家は荒れ放題ですよね。
自分のものはどうとでも出来るのですが、人のものはどうにも出来ない。家族で住んでいるとそこが辛い所です。
どうにか自分のものだけでも片付けてほしいのですが、自分の行動でさえ変えるのは難しいのに、他人の行動を変えるのって本当に難しい。
そこで、今回は
・片付けなければ洗濯物に囲まれていつまでも寝ることになるので、片付けなきゃっていう気を起こす。
・動線の真ん中でじゃまになるから忘れさせない
・自分がどれくらいの本を所有しているか把握してもらい、片付ける場所を考える事で、減らそうという気を起こさせる
という策略を立てました。
私が片づけを始めた事だけでも少しソワソワしはじめたので、今回は少しは協力してくれるかなと期待しています。
とりあえず、私のテリトリのものを早く処分して、残りをさらに厳選していくようにもっていきたいと思います。
今回は逃がさないぞ~ψ(`∇´)ψ